写真の価値感と猫ちゃん
はい、カメラ屋の息子が来ましたよ、と。
写真って何が良くて、何がダメな写真なんだろうと考えたとき、もちろん写真を撮る目的にもよりますが、見る人が普段生活していて、見ることのない視点を提供しているものが「良い」モノなんだと思ったりしました。
僕が小学生の鼻たらしたガキだった頃に、子供向け雑誌の写真をじっと何時間も見ていたように、そういう対象となる写真っていい写真だなーと思うわけです。
てなわけでお散歩がてら撮ってみたけどまだまだクソ人間だった。
もっとカッコつけないで写真撮りたいな。
近所の猫ちゃん。
手前は猫1、奥にいるのが猫2。ミケ蔵とミケ太郎です。今考えました。
猫相手にポートレートとか試したけどやっぱダメだねこりゃ。
やっぱり色を強く出した方が深みがありますね。猫2はとても人懐こいのです。
すぐ近くに寄ってきます。
相手にしてくれないミケ太郎。
くそ暑い中猫ちゃん達とおたわむれになりました。
今週もがんばります。